無垢の家具の特徴とメリットのまとめ

おしゃれなお家やお部屋の特集などで、一度は目にするであろう「無垢材」を用いた家具の数々。お部屋を彩る家具の中でも特に人気が高く、ナチュラル・スローライフがうたわれて見直されているこの製品。一体、どんな特徴を持っているのでしょうか。通常、木材を使用した一般的な家具とは、合板や集成材といった、複数の木の板をあわせたり加工したものを材料として製作されていることが多いです。しかし、今回の「無垢」の家具は一本の木を切って、そのまま製材・加工した木材を材料として使用した家具のことです。材料に使われる木の種類は大きく分けて二つ。材質が硬い広葉樹と、柔らかい針葉樹の二つに分類され、硬さの他にも肌触り、保湿・保温力や香りなども差異が生まれてきます。購入の際は、こういった材の特徴にあわせて無垢の家具を選ぶこととなります。

無垢材を家具に使うメリットって?

無垢材を使用した家具にはたくさんの種類がありますが、それぞれに特徴・利点があります。まず、合板や集成材と違い、一枚板なので非常に頑丈で耐久性があります。加えて、デザイン的に仕上げることが多く、椅子など極力釘を利用せず、手で組めるよう構造を工夫して設計された製品もあり、こういった家具は特に頑丈です。次に、木をそのまま使用しているので、質感が良く、重厚感があります。普通の家具は使用すればだんだん劣化していきますが、「ビンテージ」のように、使い込むほど味が出てくるという特徴も持っています。頑丈なので、15~20年は平気で使えることも手伝って、非常に趣き深いルックスへと変えて行きます。家族と共に思い出を刻んでいけるのも素敵なメリット。また自然のぬくもりを感じる肌触りの秘密は、木が呼吸しているため。お部屋の湿度が多ければ吸って、乾燥していれば含まれた水分を放出するという優れた役割を持っています。

無垢材を使った家具にはどんなものがあるの?

無垢材を利用した家具は、実にたくさんの種類があります。木のぬくもりが感じられ、柔らかな肌触りは非常に人気。先述の通り大きく分けて二つの種類に分かれますが、そこからさらにウォルナットやオーク材など、さまざまな細かい種類に分かれ、それぞれの特徴に適した家具へと使用されるのです。
まずは、キッチンの主役であるテーブル。家族の団らんの中心にあり、最も多くすごす場所ではないでしょうか。テーブルのお供であるイスも忘れてはいけません。冬場でも暖かく、そして柔らか。他にも、フローリングも多く用いられます。床が湿度を調節してくれて、快適に過ごすことができるのです。また、リビングやキッチンに必要不可欠なボード、タンス・ベッド・クローゼット類といった実用的なものから、インテリアまで幅広く使えて、さらにお部屋の見た目もおしゃれに仕上がります。